ロシアのバレエ団の6月以降のスケジュールが出ました!

在籍しているバレエ団の公演スケジュールが出たのですが、なんと6月なのに白鳥の演目が一度もはいっていませんでした。



日本人の子たちは5月頭には全員帰国しました。



ロシア人の子も、違う国に躍りに行ってそのままロシアに帰らない子もいて、実際バレエ団に在席している子が減ったのでしょう。



そんなこんなで白鳥を公演するだけの人数が、集まらなかったのでしょうか?




そして、6月の公演日数が1ヶ月に6回。一年で一番忙しいはずの7、8月が10回ずつ…。



7、8月はわかりませんが6月に一度も白鳥の湖が入っていないとは…



とっても寂しいです。





2年前から「国立のバレエ団になるからその調整をしている…」と言われていたのですが、コロナだからか、いつものロシア事情によるものなのか話が全く進まないまま年月が過ぎました。




そのため歩合制のお給料の私は、この先ロシアで踊っても暮らしていける見通しが立たなくなってきました。




役によって支給される金額が決まるので、主役の多い夏場にしっかりためておくスタイルだったのが、白鳥の演目がなければ生活できなくなります。




「バレエ団が国立になることになった。ACЯをファーストソリストで迎えるよ」と言われた2年前。


ファーストソリストとして雇われたら家賃も国が補助するし、固定給+役のお金を渡すと言われていたような気がするのは、夢物語だったんでしょうね。








何より気力が無くなってしまいました。


バレエ少女なら誰もが憧れるロシアでバレリーナになったこと、ガイドブックに載っているミハイロフスキー劇場やエルミタージュ劇場で白鳥の湖の主役を踊れたこと、マリインスキー劇場やミハイロフスキーのすごく有名な方達と白鳥のパドドゥを踊らせていただいたこと、白鳥の主役を100回以上踊らせてもらえたこと。



もう十分やり切った感があるのでバレエはもういいかなという気持ち。




BTSが”花様年華”という言葉をよく使います。人生で一番輝かしい瞬間…



いつか華やかな時の終わりが来る。そんな時なのかなと思うこの頃。




往復で買っていたサンクト行きの航空券。延ばし延ばしにしていましたが、今年度はフィンランドまでしか飛ばないということなので、一度キャンセルすることにしました。




いろんなことを考えさせられた今後のスケジュールでした。






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4件のコメント

  • 黒田辰男

    予期せぬロシアのウクライナへの軍事進攻、この瞬間に世界の空気が一変しました。恐らく、АСЯさんの人生も方向転換が必要かも知れませんね。しかし、これまでの貴重な経験を活かせる次の世界へ飛び込んで下さい。幸運を祈っています。

    • asya

      バレエは身体が動かなくならないようたまに日本の先生に見ていただくくらいにして、今までやれなかったことに挑戦しています。
      ありがとうございます🤗

  • おっちー

    おっちーです、あーしゃさんこんにちは(^^)

    「何より気力が無くなってしまいました。」
    この言葉には胸が締め付けられました。

    安易に頑張れなんて言う気はありません。
    「病は気から」って言いますよね。
    ちょっと心配です。
    今回、ブログに元気が出る方法を書いたので、
    よかったら私の名前をクリックして、
    読んでみてくださいねー。
    少しでも力になれればいいのですが。
    ではまた遊びにきまーす(^^)/

    • asya

      ご心配いただきありがとうございます(*´꒳`*)
      おっちーさんのブログ記事を読ませていただきました。元気になってきました🤗

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